ABCおき
それでは今日も宇宙際 Teichmüller 理論について考えていきましょう。
宇宙が広がっており,際には豚バラ肉とネギ的なものとタマネギ的なものがあります。
下にはタイヒミュラーがあって,右には ABC が映っています。
なんと!!!!塩が導入されました!!!!!!!!!!!!!!!
0.25 ユーロとかだったので勢いよく買いました。
豚バラ肉というものを生まれて初めて買いましたので,どのようにやっていけばよいのかわかりませんでしたが,肉なのでどうやってもうまい,要は食中毒にならなければいいだけの話なので,信じる心を力にしてエメロード姫を救いましょう。
というわけで何も考えずにひたすら炒めました。
塩とコショウをかければなんでもうまいんだろ?????というお気持ちです。
そこに,雑にゆでた ABC を投入しましょう。
塩と脂とアミノ酸,という概念がありまして,それが全てです。
パッ!
盛り付けるとなんとなくいい感じに見えますね?????
それはなぜかというと,赤と緑と黄色が使われているからです。
そのような錯覚に騙されるようなチョロい人間にはなってはいけませんが,味としてもかなり予想外の良さがあって,ABC 意外とこの料理にあってるじゃんという気になってきましたので,よしとしましょう。
とっぴん。
会食おき
第4の日です。
この日は会食なのでつくっていませんが,おかれたのでおくことにします。
会食の前に,みんなでワインが無限に置かれておりグラスがあるところに行きました。
ドイツのワインは品種名に独自の表現が使われており,なかなかに難しい。
Pinot blanc なら pinot blanc でいいじゃないか,と思うのですが,ドイツ人はドイツ人なので難しさがあります。
ワインはおおむねおいしかったのですが,おおむねといった感じでした。
というか,やはり食事に合わせることが重要ですね。
というわけで食事です。ドイツですね〜〜〜〜。
3おき
しつこくやっていきましょう。
ところでこれは風景です。
みなさんは,風景ですか?
この写真を見て物事を理解できる人間はいないとおもうので,よしとしましょう。
引き続きやっていきます。
今日は,Knacki というソーセージを,パッケージの指示するやりかたでやりましょう。
奥には昨日の豚肉が見えます。
先日「ジャガイモをゆでるとき塩を入れるべきでは???」と書いたのですが,よく考えたら塩を持っていませんでした。
これはつまり,塩を買わねばならないということを意味する可能性があり,すなわちこれは重大な事実です。
まああまり考えずにやっていきましょう。
じゃがいもについて,ゆでた上で半分に切ってメイラードさせるとなかなかによさがありましたので共有しておきます。
なお,豚肉は昨日と同様に失敗しました。
2おき
夜があって,朝がありました。第2の日です。
本当は第3夜なのですが,よしとしましょう。
ドイツのスーパーマーケットには色々なものがありますね。
部屋にまともなナイフとキッチンペーパーがなかったので,それらも買われています。
これらを,このようにします。
いいですね〜〜〜〜〜。
パッ
豚肉に小麦粉をまぶして焼いているのですが,焼いているとアクのようなものがでてきてうまく焼けませんでした。
日本の豚肉では起きなかったことですので,部位が悪いのかもしれません。
首の部分が安かったのですが,別の部位を使うか,あるいは火の加減の問題な気がします。
あるいはこれは豚ではないのかもしれません?????????????
着おき
はい。
ではやっていきましょう。
豪華です。
よろしさがあります。
小さいやつは普通にゆでた後でメイラードを狙って軽く焼いたのですが,なんとなく物足りなかったので、塩を入れてゆでるべきのような気がしました。
それ以外は最高で,キノコ的なものは特によかった。
Knacki,なんか煮ろとか書いてるんですけど,日本人らしく邪道に焼きました。
Weißwurst 用のマスタード的なものを買ってくるのを忘れていました。
この国には豚肉があっていいですね。。。。。。。。。